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反応率最大化!ランディングページ運用7つのポイント【LP】

ランディングページ この記事は約 9 分で読めます。
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日々のランディングページ運用における7つのポイントを解説します。

今回は成約率をあげるランディングページの”作り方”ではなく、成約率をあげるランディングページの”運用方法”の解説です。

成約率を最大化し売り上げを伸ばすには、ランディングページを作って出して放置するのではなく、しっかりと日々のメンテナンス・改善が必要です。それによってランディングページをどんどん進化させる事が可能です。

最小の労力で最大の結果を生み出すためにも、ぜひランディングページの運用方法をマスターしましょう。

0. ランディングページ運用で重要なこと

ランディングページは、作って公開したら終わりではありません。

細かなメンテナンスを繰り返し
さらに反応率を高める努力、
そして反応率を維持する努力をする事が必要です。

一見、マーケターって華やかに見えますし、
企業内でもマーケティング部署は花形部署である場合が多いです。

しかし、マーケターの仕事はかなり泥臭いです。

細かくかつ、泥臭い作業の積み重ねです。

それではポイントを一つづつ解説してみます。

1. 成約率(CVR・登録率)を弾き出そう

まずは成約率を弾きだしましょう。
何事もゴールから逆算して行動する事が重要であるという事です。

成約率といっても、その種類は様々です。

例えば商品を直接ランディングページから販売する場合は、
成約した本数がゴールですし、(成約率)

メールアドレスや1ヶ月間限定の無料お試し登録の場合は、
登録がゴール(登録率)となるわけです。

以下、全て成約率(CVR・コンバージョンレート)と統一して話を進めます。

成約率の出し方は簡単です。

『 成約本数÷アクセス数=成約率 』

です。
例えば10本商品が売れるのに100アクセスを必要とした場合、

10÷100=0.1=10%

となります。

なので1日なら1日、
1週間なら1週間、
1ヶ月なら1ヶ月の成約本数と
アクセス数さえあれば簡単に成約率を計算するはできます。

成約率に関しては、商品やジャンルによっても変わりますし、
有料・無料によっても全く変わりますし、
金額の大小によっても変わってきますので、
理想の数値をここで提示する事はできません。

話半分程度に、
自分の目安となる成約率について話ます。

1-1. 有料商品の成約率の目安

これらの数字はあくまで僕の目安なので聞き流す程度にして欲しいのですが、

有料商品の縦長レターの場合、
基本的には広告などで無機質なアクセスに対して
1%の成約率が出れば合格ラインと言われております。

もちろん、濃い読者さんに紹介した場合は
20%、30%と高い成約率を出す事も可能です。

成約率をあげるには、
アクセスの属性も重要であるという事です。

1-2. 無料登録の成約率の目安

無料登録の場合、20%~50%登録が取れれば合格点でしょう。
30%取れれば万々歳で、コレで利益が出なければおそらくビジネスモデルに欠陥があると考えて良いでしょう。

もちろん、ブログのような濃い媒体からのアクセスであれば40%ぐらいの数字がでる事もありますし、広告からのアクセスの場合、10%を切る場合もあります。

50%を越えるのはちょっと難しいかもしれませんが、おおよそ20%~50%を目安として改善を繰り返せば利益を出す事ができるでしょう。

2. カゴ落ち率を確かめよう

カゴ落ち率とは、ネットショッピングでカートに商品を入れたのにも関わらず、
カートに商品を入れたまま決済せずに脱落してしまう事の率を言います。

これ、50%を越える事もあります。

せっかく購入を決心し、カートに商品を入れたのにも関わらず、
半分の人が最期の決済ボタンをクリックしないのです。

これをEFO(エントリーフォーム最適化)なんて呼び方もします。

基本的には、入力項目が少なければ少ないほど、
カゴ落ち率は改善します。

無料資料請求などの場合はどうしても住所や電話番号などが必要になってきますので、成約率は落ちてしまうが、その分お客様の詳細な情報を得る事ができるということです。

トレードオフですね。
(トレードオフ=一方を求めれば片一方を犠牲にしてしまうということ。)

Googleアナリティクスのコンバージョン機能を利用すれば、無料で脱落ポイントを把握する事が可能です。

3. クリック率を把握しよう

クリック率がとても重要です。
なぜならば、ランディングページの役割は、
決済ボタンをクリックしてもらう事だからです。

例えば100アクセス中、3クリックしかない場合は、クリック数があまりにも少な過ぎるので、根本的な改善をする必要があります。

一方でクリック数が100アクセス中30クリックもあるのに、成約が1本しかない場合はあまりにも成約率が悪いので、カゴ落ち率が高いと言えます。

この場合は先ほどのEFOになりますが、申し込みページを改善する必要があります。

なのでアクセス数からのクリック率。
クリック率からの成約率。

これらを把握する事でランディングページの弱点が一発で分かります。

弱点が分かるという事をマイナスに捉えてはいけません。
その弱点を改善すればさらに売り上げを改善できるという事です。

弱点が分かった時はチャンスだと思い、
『ヤッター!』とガッツポーズをしましょう。

ピンチはチャンスなりです。

4. A/Bスプリットテスト3つの鉄則

ランディングページ運用で一番重要な事。
それがこのspan style=”color: #ff0000;”>A/Bスプリットテストです。

A/Bテストとは、ランディングページのパーツを入れ替え、
一番反応率のでるパーツを追求する事です。

鉄則1. 改善は1つ

例えばヘッダーの背景画像とキャッチコピーを変更し、
成約率が15%→20%に向上した場合。

画像が良かったのか?
キャッチコピーが良かったのか?

どちらが良かったのか見極める事ができません。
なので画像を変更するなら画像だけ。
キャッチコピーを変更するならキャッチコピーだけ。

このように一つ一つのテストを繰り返していく事で、
0.1%の成約率改善を積み重ねていきます。

鉄則2. 重要度の高い順にテストを繰り返す。

実はランディングぺページやセールスレターって、
句読点を変更するだけで反応率が変わったりします。

信じられないかもしれませんが、本当です。

ただ細かいテストをいくら繰り返しても費用対効果の問題もあるので、
まずは大きな部分から手を付けて行きましょう。

具体的にはまずはキャッチコピー。そして全体のデザイン。
そしてサブキャッチやボディコピーなど、
大きなパーツからテストを繰り返す事が費用を最小限に抑えるコツです。

鉄則3. 複数ページをテストする

資金に余裕がある場合は、2枚、3枚とランディングページを用意して、
思い切って違いデザインでテストするのも効果的です。

思い切って全く異なるデザインのLPを3枚バンッと出して、
そこから1枚をピックアップする。

そしてその1枚で改善を繰り返す。
これも資金に余裕がある場合は有効な戦略です。

5. ヒートマップを導入しよう

ヒートマップとは、ページ内でのユーザーさんの動向を測定できるツールです。

ptengine
これはPtengineさん公式HPから引用した画像です。

ヒートマップでは画像の通り、ユーザーさんの動向を視覚的に把握する事が可能です。これを利用すればどこが見られてるのか?逆にどこら見られていないのか?

これらを把握する事ができるので、文章(コンテンツ)を削ったり、追加したりと根拠ある改善をする事が可能です。

ハッキリいってランディングページ運用にとっては鬼に金棒のツールです。

6. 媒体別に成約率を計算しよう

今ではブログ、HP、Facebook、Twitter、Instagram、LINE@、各種有料広告等々、様々な媒体からランディングページにアクセスを流す事が可能です。

例えば無料登録で考えてみますと、
ブログから訪れた読者さんは基本的には主体性が高いので、
登録率が高くなる傾向にあります。

逆にTwitterのような軽い媒体で広告を出稿した場合は、
軽い気持ちでクリックする事もあるので登録率は低くなる傾向にあります。

なのでブログからの登録とTwitterからの登録を一緒に計算してしまうと、正確な数字を把握する事ができません。ブログからの登録率は40%。Twitterからの登録率は7%なんて事もあるからです。

なので媒体ごとに数値計測する必要があります。
Googleアナリティクスのコンバージョン機能を活用すればそれは可能です。

各種媒体ごろに違ったコンセプトでランディングページを出すのもとても有効な戦略です。

7. PDCAサイクルを回す

最後にランディングページ運用で一番重要なのは、
PDCAサイクルを回し続けるという事です。

PDCAサイクルとは、

・Plan(計画)
・Do(実行)
・Check(評価)
・Act(改善)

この4つの項目を何度も繰り返し確認する事です。

そしてランディングページにおけるPDCAサイクルのチェック項目こそが、今回解説した7つのポイントなのです。

ではどれぐらい改善できるまで回せば良いのかと言うと、
満足する数値が出るまでです。

冒頭でも言った通り、満足できる数字とは、
商品やジャンルによっても違いますし、
有料・無料によっても違いますし、
金額の大小によって違うので一概には言えません。

唯一言えるとしたら、
赤字になったら元も子もないので、
利益のでる水準までは改善しましょうという事です。

なのでランディングページ運用でなのはこのPDCAサイクルなのです。

だからこそ前回の記事で言った通り、
ランディングページ作成を外注さんに任せっきりにしてはいけないのです。

作成してからが、スタートなのです。

ランディングページ運用まとめ

何度も同じ事の繰り返しになってしまいますが、
ランディングページ運用で重要なのは日々の改善です。
PDCAサイクルの循環です。

ただ、一度完成したランディングページは、
長期に渡って安定した利益をもたらしてくれます。

そしてそのランディングページを作りあげたスキルやノウハウは、
今後もずっと使える資産となります。

成約率が1%違うだけで、
100万円、1000万円、1億円と売り上げに影響を及ぼします。
それがランディングページのポテンシャルです。

実際にどのようにPDCAサイクルを回し、
改善点をあぶり出せば良いのか?

チェックポイントは、全て以下の記事で解説しています。

・ランディングページ作成に必要な7つの要素

ぜひ、この記事を参考にして、
ランディングページに必要な要素を把握して、

0.1%の改善を積み上げる意識で
日々のランディングページ運用に取り組みましょう。

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大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

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