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無借金経営のススメ ~メリットとデメリット~

起業 この記事は約 10 分で読めます。
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『起業したいけど、何から手を付けて良いか分からない。。。』

今このページを見ているという事は、こんなお悩みをお持ちかもしれません。

とくにお金に関してはシビアに考えますよね。

『数百万円の貯金が必要なのか?』
『銀行からの借り入れが必要なのか?』
『親や親戚に頭を下げてお金借りるかな?』

お金に関して言えば、
このような事を考えるでしょう。

僕は極限までリスクを減らし起業する
ことをオススメしています。

それには3つの理由があって、

  • インターネットを使えば資金は必要ない
  • 自分のスキル=自分の資産
  • 借金しなければビジネスで負ける事はない

上記のような考えがあるからです。

今回はこの3つの理由と
お金周りにフォーカスをして
起業するための心の準備についてお話します。

無借金経営のデメリット

まずは3つの理由を解説する前に、
無借金経営のデメリットのお話をします。

無借金経営のデメリットは
事業展開のスピードが遅くなる事です。

よく起業家仲間の中では、

『銀行から○○○○万円借り入れたぜ!』
『あのベンチャーは10億円の資金調達したらしいぜ!』

こんな話になる事がありますが、
そもそもフォーカスを充てるべき矛先を間違えています。

重要なのはお客様へ向けたサービス向上であり、
自社の資金的余裕ではないのです。

そしてビジネスの最も基本的なポイントは、
提供した価値の対価を売り上げとして受け取る事ができるという事です。

価値を提供でいない会社が
売り上げを受け取る資格がありません。

最近では上場ゴールのIPO企業が続出しており、
本当に困ったもんですよね。

なので借金するよりも
まずは提供できる価値の向上に力を入れるべきです。

『志があり、どうしても資金が足りない!』

このようなケースは本当に稀だと思います。

もっと価値に対して内側に意識を向けましょう。

無者金経営のメリット

無借金経営のメリットは、
ゆとりある経営をする事ができるということです。

人間、お金に追われるとマジで冷静な判断ができなくなります。

お金絡みで悲しいニュースにまで発展する事もあるからです。

別に借金を全否定する訳ではないですが、
本当にそのお金を有効に使う事ができるのでしょうか?

誰から何を言われようとも、
借金の内訳についてアツく何時間も語ることができるでしょうか?

これぐらいの覚悟やパッション(情熱)がなければ、
借金をコントロールできないし、
借金に飲まれてしまいます。

それぐらい借金の取り扱いは難しいのです。

なぜなら、人は自分の器以上のお金を取り扱う事ができないからです。

覚悟や情熱が無ければ、
借金の重圧に多くの人は飲み込まれてしまうのです。

なので無借金経営をすることで、
自分のペースで着実にビジネスを継続させることができます。

Facebookもほんの数人のクラスメイトが使う
掲示板からのスタートですし、

Amazonもガレージから出発した
ただのオンライン古本屋からのスタートです。

何事も小さな一歩から地道に拡大していく事が重要です。

周りの話に惑わされず、
無借金で小さくビジネスを成長させていきましょう。

それでは無借金経営をすすめる3つの理由を解説します。

理由1. インターネットを使えば資金は必要ない

インターネットを活用すれば
資金ゼロで起業することが可能です。

もっと細かく言えば
年間数百円のドメイン代
そして月々1000円程度のサーバー代を払えば、

自分独自のブログやホームページを持つ事ができるので、
これだけで大半のビジネスは上手く行くと僕は考えます。

例えば美容院や整体師等の技術職の場合でも、
自宅兼職場にすれば、
按分と言って家賃の半分ぐらいを
経費計上することができます。

顧客単価を1万円以上に設定し、
高価格・高付加価値サービスを提供し
1日に3組だけ完全予約制でサービスを提供すれば

単純計算で月利100万円を達成することが可能です。

1日3組だけならば
労働的な負担も無いですし
お客様としっかりと向き合って
最高のサービスを提供することが可能です。

1-1. 美容院と整体院の成功事例

実際に僕の友人は、
一軒家ですが自宅の1室を改修し
そこで完全予約制の美容サロンを経営しています。

(美容院の場合は保健所等の絡みも必要だと思いますが。)

そして僕自身も馴染みの整体師さんがいて、

中国4000年の秘密を持ってるようなナゾ整体師さんとかなり長い付き合いがあり、

定期的にメンテナンスしてもらっているのですが、

彼の場合は完全にクチ込みで営業していて、
料金は言えないのですがかなり高額ですが
魔法のように体の痛みやゆがみが取れてしまうのです。

彼の場合はもう完全にクォリティと口コミで予約が取れない状況になっているのですが、

これから新規でビジネスを始めるのであれば、
ブログやホームページを正しく作れば
圧倒的に地域No,1のお店になることが可能です。

僕の知り合いの美容院オーナーは、
僕と知り合う前は某広告代理店に
毎月15万円近くの広告費を払っていたらしいですからね。。。

毎月15万円も払うなら、
今流行りのオウンドメディアを
完全外注で作る事もできるよねって話です。

(自分のビジネスである以上、メディアサイトは外注せず、自分の文章で書くことを僕はオススメします。)

1-2. ランニングコストを最小に抑えられる時代になった

なので話を戻しますと、
今では資金がなくてもブログやホームページを作成すれば

いくらでもビジネスを作る事は可能だという事です。

例えばアクセサリー作りが趣味の主婦の場合でも、

毎日コツコツ自分の作品を思いをブログに更新していれば、

必ずファンの方は付いて来るし
それをブログ経由で販売する事も可能です。

今なら簡単に決済システムをブログに実装することができますからね。

という事で、借金や資金調達の事を考える暇があるのであれば、

ビジネスの勉強をしたり、
自分のやりたい事や提供できる価値について
考える時間にしましょう。

理由2. 自分のスキル=自分の資産

『他人のお金でビジネスをするなんてダサいよ。』

これは僕がある時先輩経営者にいわれた言葉です。

とても衝撃を受けました。

なぜなら、それまでの僕は
レバレッジ至上主義者だったからです。

レバレッジって何かと言うと、
テコの原理ですね。

要は少ないチカラで
それ以上のチカラを出しましょうという言です。

ビジネスでのテコの原理の代表例は何かというと、借金です。

借金をすると自分のチカラ以上の
お金というパワーを得る事ができるので
レバレッジが効くようになるのです。

それまでの僕は、
借金はすればするほどビジネスを効率良く回せると思っていたし、

借りれるものは片っぱしから
借りた方が良いと思っていたのです。

しかし、それは間違いでした。

なぜなら、資金は自分のスキルや
提供した価値の対価として得られるモノだからです。

自分に価値が無ければ
手元にお金が残る訳もないのです。

『人様からおカネを借りるって、
 自分は能力が無いのです!!
 って宣言してるようなもんだぜ?』

と、先輩から言われた時には
頭をガツンと殴られたような感覚に陥りました。

結局いくら銀行からお金を借りようとも、
友人や親戚からお金を借りようとも、

自分にスキルや価値がなければ
貴重なお金を食いつぶしてしまうだけです。

価値とお金の交換が
ビジネスの基本だからです。

なので結局は自分の器以上のお金を
人は扱う事はできないのです。

2-1. 2兆円の借金とソフトバンクの孫さん

こういうとたまに受ける質問が、

『ソフトバンクの孫さんは、2兆円も借金して日本を代表する会社に育てましたよ!』

なんて事を言われるのですが、

孫さんは歴史に名が残るぐらいの偉大な経営者ですからね(汗)

孫さんぐらいの志と覚悟と決意があれば
大いに借金をしてスケール大きく
ビジネスを展開するべきですが、

僕のビジネスのテーマは、

『極限までリスクを排除して、
 子供や孫の代までビジネスを継続する。』

です。

その為にはやはり
自分の力を向上させる以外に道は無いのです。

社長の器以上に会社は
絶対に大きくならないですからね。

理由3. 借金しなければビジネスで負ける事はない

ハッキリいって、
借金をしなければビジネスが終わる事はありません。

お金がピンチになった時は
最悪日雇いのアルバイトで食いつなげば
良いだけですからね。

けど巷には、

『黒字倒産という言葉もあります!』

なんて意見もあると思いますが、

そもそも黒字倒産するようなビジネスを選択している時点で
インターネットの利点を活かしきれていないし、

資金繰りの計算は
経営者としての最低限の仕事でもあります。

効率経営できないという事は、
子供の代や孫の代までビジネスを繁栄させるのはムズカシくなるでしょう。

本当の資産家はとても質素な暮らしをしています。

結婚する時は、
倹約家の奥さんを選べ!
なんて家訓がある老舗企業もとても多いぐらいです。

六本木ヒルズに住んだり
フェラーリ等の高級外車をアピールしている起業家は、
所詮成金レベルの小金持ちさんです。

別にタワーマンションや
高級外車を否定しているのではなく、

本物の資産家はとても
質素な生活をしていますよという事実の話なだけです。

車が好きな人は車が活力や生きがいになりますし、
六本木ヒルズを目標にする事で
ヤル気が湧いてくる場合もありますからね。

話を戻しますと、

これだけインターネットが普及して、
時代が情報化社会になった今現在、

ビジネスで成功するために
借金は必要なくなったという事です。

借入が必要なぐらいの大規模ビジネスに関しては、

業界の大手企業や財閥系企業などの
大きな会社に任せれば良いのです。

これから起業を考えるのであれば、
できる限りランニングコストを抑え、

価格競争を避けて高単価路線を追求し
自分の時間的にも精神的にも金銭的にも
余裕を持つようなビジネスモデルを構築し、

余った時間と資金を余裕で
顧客サービスを向上させ、
互いにメリットのあるビジネスを構築することが重要です。

お金をかけずに起業することが10年、30年、50年とビジネスを継続する秘訣

という事で、
銀行からお金を借りてビジネスをやる時代は
とっくに過ぎ去りました。

1980年代のようなモノ作りが中心の時代であれば
借金がなければビジネスができなかったかもしれませんが、

インターネット社会である今現在、
借金してコストを増やすようなビジネスを
やっていたら時代の流れが変わった瞬間
一気に会社が傾いてしまいます。

典型的な例が、シャープです。

シャープが倒産同然になった理由とAppleが世界一になれた理由

シャープは液晶パネルのヒットを理由として、
大規模な資金を投じて
世界の亀山向上を作りました。
液晶パネルに特化した最大級の工場です。

結局この亀山工場がシャープの足を引っ張る事となり、

シャープは倒産同然の会社になってしまったのです。

一方でこの間一気に世界No,1企業の地位
についたAppleは、

部品はアジアで生産するし、
組み立てなんかも全て外部企業任せです。

自社では部品も作らないし
組み立てすらしないのです。

一言でいえばタダの企画屋です。

そしてiTunesのような
ネット上のプラットフォーム作りに
完全に資源を投じたわけです。

シャープとはまるで
正反対のビジネスの進め方です。

情報化社会になって
これだけ時代の流れが早くなったのにも関わらず

シャープはカネにモノを言わせ
どんどんリスクを背負って行きました。

一方でAppleは、時代の早い変化にしっかりと対応できるよう、
できる限りリスクを排除し身軽にし、
効率経営を追求していったのです。

時代をしっかりと読めば
世界No,1の会社になる事ができるし、

時代を読み違えば例え名門企業であろうとも、
たった数年で倒産寸前にまで追いやられてしまうのです。

少々極端な例かもしれませんが、
これが現実です。

なのでこれからビジネスを長ーく続けたい場合は、

お金も資金もいらないような
ビジネスモデルを構築することが
起業を成功させる上でとても重要になってきます。

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大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

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