1. TOP
  2. インターネットで稼ぐための最も基礎となる方程式

インターネットで稼ぐための最も基礎となる方程式

マーケティング この記事は約 9 分で読めます。
mac

インターネットを利用して収益を上げるためには、まずは基本となる方程式を理解する必要があります。

本当に基礎的なものになるのですが、その方程式は、

『アクセス×成約率×単価=売上』

です。

この方程式を常に頭にいれておかないと、どうしても作業が軸からぶれてしまう事もあります。

もう一回初心に帰り、一つ要素を確認してみたいと思います。

1. アクセス

アクセス=集客です。

インターネット登場前は、立地の良い場所に店舗を構えるか、質にこだわりリアルな口コミを起こすか、もしくは高い金額を払いオフライン広告を利用するぐらいしか集客する方法はありませんでした。

しかし、インターネットの登場により、ガラッと集客の選択肢が増えました。

例えばSEO。検索エンジンで上位表示された場合。駅前の1等地に店舗を構える事と同じぐらい、もしくはそれ以上の効果を見込む事ができます。

口コミ一つとっても、昔は本当に人と人の関係性の中での口コミしか期待できませんでしたが、今ではインターネット上での口コミサイトやレビューサイト。そしてFacebookやTwitterなどの各種SNSの登場により、瞬時にインターネット上で口コミの連鎖が起こるようになりました。

広告にしてもかつては看板や雑誌、テレビやポスティングなどのいわゆるオフライン広告だけでしたが、今ではGoogleやYahooに広告を出稿できるのえ、広告費を払えば実質だれでも瞬時に検索エンジン上で上位表示させる事が可能になりました。

インターネット広告の最大のメリットは、1円単位、0.1%単位で広告効果を測定する事ができ、ビジネスモデルをしっかりと作り込めば、広告費をつっこめば突っ込むほど利益fを出す事が可能であるという事です。

逆に考えれば、これからの時代はインターネットを活用して集客する事を考えなければ、多くのビジネスでジリ貧の道を辿る可能性がある事が考えられます。

1-1. 成約・売上よりも、まずはアクセス集めに注力すべし

例えば商品販売や、サービス提供を目的としたブログやメディアサイトを立ち上げたとしましょう。

人間なので、すぐに売り上げをあげたくなると思いますが、その気持ちはグッと我慢しましょう。

1-1-1. アクセス数100、商品1万円、成約率1%

例えば1万円の商品を販売していて、成約率が1%だった場合、1日のアクセス数が100(UU/ユニークユーザー)あれば毎日1つの商品が売れることになります。月に30万円の収入になりますので、なんとか生活はしていけそうです。

1-1-2. アクセス数100、商品1万円、成約率2%

この場合、成約率が2%に上がれば日商2万円になるので、2万×30日=月商60万円。

成約率が3%になったとすれば日商3万円ですので、3万円×30日=月商90万円。

誤差を含めて月商100万円を達成する事ができます。

1-1-3. アクセス数10、商品1万円、成約率1%

ただ一方で、成約率も1%のまま。商品も1万円のままでアクセス数が毎日10しかない場合。いくら成約率を1%→2%、2%→3%としても、アクセス数が10しかないので売れないものは売れないんですよ。10のアクセスに対して1%の違いはほんの小さな誤差に過ぎないので。

もちろん1ヶ月単位で見たら300アクセスとある程度の規模にはなるのでちょっとは売れると思いますが、それでも成約率を1%→2%にしたとしても、販売本数が3本→6本になるだけです。

なのでアクセス数が少ない時にいくら成約率を改善しても、目に見える効果を得る事はできないという事です。

1-2. まずはアクセス集めに注力し、母数を増やそう

上記の理由から、まずはインターネットで売り上げを上げたい場合は、まずはアクセス数確保に取り組む事が一番だと考えます。

もっというと、『アクセス数が絶対!!』という意味ではなく、アクセス集めから取り組んだ方がビジネスとして効率が良いですよという事です。

これは実際の世界規模のビジネスでも同様で、

例えばGoogleなんて無料で様々な機能を使う事ができます。GmailからGoogle Earthから仕事ようのアプリも今では本当に充実しているんですよね。僕が把握している以上にめっちゃ便利サービスがあるはずです。Googleは広告収入で生きる会社なので、母数(アクセス)が絶対的に必要だからです。

Amazonも日本に来てしばらくして、送料全品無料を掲げ、業界を激震させました。それまでは、1500円以上購入で送料無料とかでしかたらね。Amazonも同じで、結局物販ビジネスって、最終的にはコスト勝負になってきます。(倉庫内の人件費や運送料など。)コスト勝負になると、シェアが多ければ多いほど、相対的にコストを下げることが可能です。なのでAmazonでも重要なのは、シェアという名のアクセスです。

Facebookも同様です。当初Facebookに広告なんてありませんでした。それはシェアを伸ばし、アクセス数を稼ぐためです。広告だらけのSNSなんて誰も使いたくないですからね。そしてある程度世界的に広まり、SNSといったらFacebookでしょ!となった瞬間に広告サービスをここぞとばかりに提供します。このレベルまできたら、皆利用しているので広告が目に入ってもFacebookを使わざるを得ませんからね。

なにが言いたいかというと、インターネットを活用してビジネスを行うには、まずはアクセスが重要である。という事です。

これはGoogleやAmazon、Facebookのようないわゆるプラットフォームビジネスでもそうですし、個人が運営するブログや、企業が運営するメディアサイトでも同じです。

2. 成約率

次のお話しは成約率です。

結論から言うと、インターネット上で成約率を上げるために一番重要なのは、コピーライティングのスキルです。

コピーライティングとは、文章執筆スキルです。

例えばブログやメディアサイト運営の場合は、当然の事ながら文章がコンテンツの基本になりますし、

YouTubeで情報を提供する場合も、動画を構成する台本を作成するのに必要なのはコピーライティングのスキルです。音声の場合も同じですよね。

ブログやメディアサイトに写真を載せる場合も、結局はコピーライティングのスキルがなければいけないのです。文脈から判断し、文章を引き立たせる写真や画像を載せなければ、読者さんは違和感を感じてページから離脱してしまいますからね。

もちろん、成約率を上げるにはアクセス集めから導線構築など様々な要素が絡み合うものなのですが、結局いくら綺麗なサイトを作っても、いくら導線を最適化してアクセスを誘導できたとしても、最後の決断はコピーライティングのスキルに左右されるので、コピーライティング的に不足があればザルに水を注ぐという形になってしまいます。

アクセスが集まっても、ぜんぜん成約しないという事ですね。

なので成約率を高めるには、コピーライティングのスキルを向上させる事が重要です。そして売れるコピーライターって慢性的に人材不足なので、これからのインターネット時代を生き抜くために必要な本当に重要なスキルです。

・コピーライティングテクニック一覧

3. 単価

商品単価を上げる唯一の方法。それは付加価値をつけるです。

正直これからの時代、付加価値をつけられないビジネスは厳しくなると思います。

なぜならば、付加価値をつけられないという事は、価格勝負しか選択肢がなくなり、価格勝負となると人件費が安い国が圧倒的に有利だからです。

これがブラック企業の原因ですよね。仕入れなんかの値下げもたかが知れてるので、一人の人に多くの時間を働いてもらうしかないのです。

3-1. 単価を上げた成功例

単価を上げる事に成功した事例は、ご存知の通りAppleです。

iPhoneなんて機能的にはなんの特徴もないのに、特に日本では圧倒的なシェアを誇っています。iPhoneのコマーシャルを見れば分かるとおり、商品のスペックとか性能とか、一切アピールしてないんですよね。

けど、あれだけ売れるのです。皆、Apple製品を手にした後の生活を想像し、買っているのです。これって完全に付加価値です。

なので単価を上げるには、付加価値をつける必要があります。

3-2. 単価を上げられなかった失敗例

単価を上げられなくて失敗した例は、日本の家電メーカー各社です。

日本の家電メーカー達は、一貫して性能で勝負してきました。『画素数が!』とか、『○○インチの大型テレビ!』とか。

これってただの事実なので、付加価値でもなんでもないです。機能です。

機能って付加価値ではないので、価格競争になってしまいます。なのでこぞって日本の家電メーカー達は近隣のアジア諸国との競争に負けてしまいました。コスト競争になったら、世界的な高賃金大国日本では、圧倒的に不利だからです。

なのでビジネスでしっかりと利益を残すには、付加価値を生み出さなければなりません。

そして利益を残さなければ会社が存続しないので、そのしわ寄せは従業員やお客様に提供する商品やサービスにふりかかります。

逆に考えれば、しっかりと利益を出せば従業員の給料や福利厚生も充実できるし、何よりお客様にさらなる価値あるサービスを提供できるようになります。

なのでビジネスではしっかりと利益を残さなければ、誰も得をしないという悪循環に陥ってしまうのです。

3-3. 付加価値を上げ、単価を上げる方法

では一体、どうすれば付加価値を提供する事ができるのか?

それが、『Whyからはじめよ!』です。

この動画はとても有名な動画ですが、これを見ればなぜ日本のメーカーが共にアジア勢に大敗したのか?なぜAppleが世界No,1企業になる事ができたのか?この理由が分かると思います。

Whyから始めれば、必然的にWhyの世界を実現する商品やサービスを開発しなければなりません。そりゃ、理想の商品ができるよなって話です。

じゃあこれから起業したい!ビジネスを興したいと考えたとき、牛丼業界に参入するのか?って話しです。苦戦する事しか想像できないですよね。(高級路線なら、やり方はあると思いますが。)

ちょっと話しがそれましたが、ビジネスで単価を上げるには付加価値をつけよう。そして付加価値をつけるためには “Whyからはじめよ!” という事です。

まとめ

インターネットで稼ぐための基本方程式という事で、

『アクセス×成約率×単価=売上』

の方程式を要素にわけて解説してきました。

アクセスを集めるという事は、すでに何か販売したい商品や提供したいサービスがあると思うので、ちゃんと付加価値をつけて世の中に新たな価値を発信しましょう。

そして実務の段階に入ったら、まずはアクセス集めに集中する。ある程度の規模になったら成約率をどんどん改善していきましょう。

もちろん今では様々な広告媒体が存在するので、資金に余裕がある場合は広告費をかける事により、いわゆるアクセスを買うことができ、ビジネスを加速させる事も可能です。

ビジネスでは掛け算で決まります。

しっかりと一つ一つを要素に分けて、一つ改善を積み重ねていく事が重要です。

\ SNSでシェアしよう! /

次世代ビジネス研究所の注目記事を受け取ろう

mac

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

次世代ビジネス研究所の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

運営者紹介 運営者一覧

次世代ビジネス研究所

次世代ビジネス研究所

大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

関連記事

  • search

    Google Search Consoleとは?初期設定と登録方法

  • dollar-photo-club

    Dollar Photo Club が2016年4月15日に閉鎖されます

  • ga-sc

    Google AnalyticsとSearch Consoleを連携・同期させる方法

  • analytics

    Google Analytics(アナリティクス)のログインとアカウント開設方法

  • 製品ライフサイクル戦略とは?| PLC理論(Product Life Cycle)の図解と具体的事例

  • call-to-action

    コールトゥアクションとは?(Call To Action / CTA)ネットで成約率を高める方法