1. TOP
  2. Google Search Consoleとは?初期設定と登録方法

Google Search Consoleとは?初期設定と登録方法

マーケティング この記事は約 8 分で読めます。
search

Google Search Consoleとは、Googleが提供する無料サイト診断ツールです。『アナリティクスとの違いは!?』というような声をよく聞きますが、 “アナリティクス=アクセス解析ツール” “サーチコンソール=サイト診断ツール”
このようなイメージをして頂ければと思います。

今回はアナリティクスとの違いや、サーチコンソールの登録や初期設定方法について図解付きで解説します。アナリティクスとサーチコンソールを連携させてさらに詳細な分析をする事ができるので、サイトを立ち上げたらまずはアナリティクス・サーチコンソール、両方に登録する事をおすすめします。

Google Search Console(サーチコンソール)とは?

サーチコンソールは、旧名ウェブマスターツールという名前でサービス提供されていました。

先ほど “アナリティクス=アクセス解析ツール”  “サーチコンソール=サイト診断ツール” というお話をしましたが、アナリティクスではアクセス数やPV数、滞在時間などの数値を確認する事ができ、サーチコンソールでは、サイトのインデックス数や被リンクの確認、ペナルティの確認など、中身の状態を確認する事ができます。

アナリティクスは外部解析、サーチコンソールは内部解析を認識すれば良いでしょう。

Google Serch Consoleで重宝する3つの機能

サーチコンソールはもちろんとても多くの機能を備える高機能ツールです。その中でも特に重要な3つの機能をピックアップしてみます。

1)検索クエリが確認できる
2)ペナルティ通知をもらう事ができる
3)Googleさんとのやり取りの窓口となる

1)検索クエリが確認できる

1-10検索クエリとは、検索エンジンからどのようなキーワードでサイトに来てくれたのか?という流入キーワードの事です。

今はサイトのhttps化により、外部アクセス解析ツールでは詳細な流入キーワードを確認する事ができません。

なので検索クエリが見えるという事はとても重要な事であり、例えば流入が多いキーワードがあればその周辺情報コンテンツをどんどん投下する事により、さらに満足度を向上させる事ができますし、逆に狙っているキーワードであまり検索流入を得られていない場合は、さらに狙っているキーワードのコンテンツを重点的に投下するなど、サイト運営においての大きな指針となります。

2)ペナルティの通知をもらう事ができる

2-10
サイト運営者にとって、検索順位は1、2を争うぐらいの重要関心事項です。Googleからのペナルティと聞いたら、『ビクッ!』『ドキッ!』となってしまいますが、ここは考えを改めプラスに考えて下さい。

なぜならば、原因が分かればその対策をする事ができるからです。

例えば、月にSEOだけで100万円の収益を生み出してくれるサイトを持っているとしましょう。何らかのペナルティを受け、いきなり全て検索順位が圏外になり、いきなり収益が0円になったらどうですか?考えただけでゾッとしますよね。

しかし、ウェブマスターツールを通じGoogleさんからの警告に紳士に対応すれば、警告を受けたポイントを改善する事ができます。

なのでペナルティ通知をマイナスに捉えるのではなく、謙虚に受け取って、粛々と改善する事が重要です。悪いフィードバックを受けて改善し、向上を続ける事はビジネスをやる上でとても重要な要素です。

3)Googleさんとのやり取りの窓口となる

ペナルティには自動ペナルティと手動ペナルティと主に2つの種類があり、何か規約違反等があればメッセージが送られてきます。たとえばコピーコンテンツであるとか、極端にコンテンツの価値が低すぎる場合ですね。

その場合指摘されたポイントを改善し、再審査リクエストを送信すれば、ペナルティを解除してもらえる可能性があります。100%ではないし、ある程度の期間を要しますが、とにかくチャンスをもらえるだけ有り難いという事ですね。そんなやりとりをGoogleさんとできるのが、このサーチコンソールなのです。

それでは実際に、サーチコンソールの登録を行いましょう。

1. Search Consoleのアカウント開設方法

3-10
まずは『サーチコンソール』でGoogle検索。

2. Googleアカウントでログイン

4-10
お持ちのGoogleアカウントでログイン。

3. サイトをURLを登録する

5-10
登録したいサイトのULRを入力し、プロパティを追加をクリック。

4. htmlファイルをPCにダウンロードする

ここからがちょっと複雑になるので1歩づつ着実に作業を進めて行きましょう。

6-10
まずここでは、赤枠の『このhtml確認ファイル』をクリックし、ダウンロードされるファイルをPCの分かりやすい所に保存します。

まずはhtmlファイルをPCに保存するだけで大丈夫です。

5. FTPソフトを利用しファイルをサーバーにアップロードする

7-10
ファイルをアップロードするには、無料で利用できるFTPソフトというものを利用します。FTPソフトは左側に自分のPCのファイルを表示、右側にサーバー内のファイルを表示します。左から右へファイルを移動させるだけで(ドラッグ&ドロップ)自分のPC内にあるファイルをサーバーへアップロードする事ができます。

8-10
次にFTPソフトの左側(自分のパソコン側)に、先ほどダウンロードした『google~.html』のファイルを表示させ、右側(サーバー側)では自分の登録したいサイトのドメインを選択します。

そして選択したドメイン内に、『google~.html』のファイルをアップロードします。(ドラッグ&ドロップするだけです。)ちなみに上記の画像はエックスサーバーの場合です。

エックスサーバーでは『public_html』のフォルダがメインのフォルダになります。
サーバー契約やFTPソフトについては以下の記事をご参照下さい。

・無料FTPソフトFileZillaのインストール方法
・エックスサーバーとFileZillaの初期接続方法
・エックスサーバーの申し込み方法

6. 所有権を確認する

9-10

アップロードが完了したら先ほどのサーコンソールの画面に戻り、③の上の赤枠内のURLをクリックし、無事ファイルがアップロードできたか確認します。確認ができたら下の『確認』ボタンをクリック。

10-10
この画面が出れば確認OKです。続行をクリックし、完了。

まとめ

サイトが充実すればするほど、サーチコンソール等を活用して微調整を繰り返す事が重要になってきます。

ビジネス全体に言える事ですが、サイトの規模が大きくなると大きな壁にぶち当たる事になります。それはサイトの信念・軸がブレてしまう事です。いわゆるPDCAサイクルですね。

どういう事かというと、例えばある専門分野のメディアサイトを運営していた場合。

最初はマニアが唸るような良質なコンテンツをどんどん投下し、強烈なファンを作る事ができたのですが、ある一点を越えると中身も成熟しつつあるのでPVを増やし、更なる規模拡大を目指そう!となる訳です。

そうすると多くの場合、難しい専門的なコンテンツより、もっと万人受けするような面白記事だったり、ライフハック的な記事を多く投稿するようになります。(ハマれば一気にソーシャル上で拡散が起き、1記事で数千PV、時には万を越えるPV数を稼げたりしますからね。)

もちろんメディア運営・オウンドメディア運営ではターゲットを広めに設定し、浅く広くアクセスを集める事が結構重要な要素ではあるのですが、あまりにこの方向に傾き過ぎると、そこらで良くみかけるキュレーションサイトのようになってしまい、せっかくの個性が台無しになってしまうんですよね。

分岐点
『あれ、結局このサイトって何のサイトだっけ?』

って事になりかねないのです。もちろん情報をキュレートするスキルはとても重要であり、今後さらに重要度は高まるでしょう。今以上の情報の氾濫が世界規模で起きるので、ビジネスをやる上で情報を嗅ぎわけるスキルは必須となるでしょう。(そしていわゆるメディアサイト・オウンドメディアはライバルも増加し、今後さらなる過当競争に陥るでしょう。)

このように、サイト運営で一番重要なのは軸であり、信念です。
コンセプトとも言えるかもしれません。

面白サイトなら面白いという信念をブラさず、ライフハックメディアならライフハックという信念をブラさず、技術系メディアなら他を圧倒する質の高いコンテンツを投下しなければならないのです。この信念を忘れてしまうと、じわじわと右肩下がりで衰退していきます。

なのでそのような事態を引き起こさないためにも、数字を活用しての管理と軌道修正が重要になってくる訳です。

特にSEOの視点から考えてみると、サーチコンソールの目玉機能である検索アナリティクス機能(検索流入ワードチェック)などはとても重要だと思います。
『検索エンジン流入=キーワード選定』ですからね。

まずは設定を済ませてしまい、ちょっとづつ活用できるようにしていきましょう。

【関連記事】
・サーチコンソールとアナリティクスを連携させる方法
・Google Analyticsのアカウント開設方法
・Google Analyticsのトラッキングコード設置方法

\ SNSでシェアしよう! /

次世代ビジネス研究所の注目記事を受け取ろう

search

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

次世代ビジネス研究所の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

運営者紹介 運営者一覧

次世代ビジネス研究所

次世代ビジネス研究所

大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

関連記事

  • content-strategy

    SEOに強いサイトの作り方と設計図の作成方法【コンテンツマーケティング】

  • dog

    ドッグイヤーとは?ビジネスで重要なのは昇りエスカレーターに乗ること

  • mac

    インターネットで稼ぐための最も基礎となる方程式

  • camera

    【完全無料】フリー素材・画像集サイト5選【商用利用OK】

  • analytics

    Google Analytics(アナリティクス)のログインとアカウント開設方法

  • ga-sc

    Google AnalyticsとSearch Consoleを連携・同期させる方法