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起業家が絶対に借金をしてはいけない17の理由

起業 この記事は約 15 分で読めます。
bm

僕は無借金経営を強く推奨します。

本当に重要なのでもう一度言いますが、今借金を抱えている場合は何よりも最優先に借金返済に取り組みましょう。

無借金経営・無借金生活を実現し、はじめて本当の自分の人生を過ごすことができます。

お金はタダの道具に過ぎないのですが、
人間、そうもいかないのです。

時にお金は命に関わる問題に発展してしまう事があります。

借金には、それほどまでのパワーがあるのです。

資本主義社会である今現在、
心身共に真の自由を得るには
まずは借金から解放される必要があります。

僕がここまで無借金にこだわる17の理由をお話します。

1. 借金500万円生活

僕自身、かつて500万円を越える借金を背負っていました。

起業後にさらに自分自身をレベルアップ
させるために自己啓発に資金を費やし、
気づけば借金は500万円に膨れ上がってしまいました。

今思えば借金して勉強するなんて、
どんだけ意識高いんだよって話です(笑)

しかし、その借金は直で経営にダメージを
与えることとなりました。

実際問題、500万円程度の借金であれば
金利ぐらいは頑張って働けばなんとかなるものです。

しかし、僕の場合はその借金のせいで
資金繰りが超絶に悪化し、

毎月月末に資金が足りないという状況が
1年以上続きました。

そりゃもう、寝れないですよ。

毎日朝から晩まで次の支払いの事しか考えられないし、

プラス思考とかポジティブシンキングなんて
ちゃんちゃらおかしい話でした。

友達との誘いを次第に断るようになり、
家族との貴重な時間も上の空です。

なぜなら、もうお金の事しか
頭の中に無いからです。

支払いが間に合わないのです。

どんどん人として最低な人間になることが分かりながら、
僕には成す術がありませんでした。

借金が大きく僕の足を引っ張っていたのです。

『もう、こんな苦しみを誰にも味わって欲しくない。』

これが僕が無借金経営を推奨する理由です。

2. 世界一の大富豪ウォーレン・バフェットさんも無借金経営を推奨

世界一の投資会社
バークシャー・ハサウェイを率い、

コカ・コーラ、アメリカンエキスプレス
ゴールドマン・サックスで有名な
世界一の大富豪であるウォーレン・バフェットさんも、

借金については強く否定しています。

その理由は、

『借金を上手にコントロールできる程の優秀な頭脳があるのであれば、その力のベクトルを借金ではなくビジネスに向けなさい。』

という事です。

本当にバフェットさんのおっしゃる通りだと思います。

借金に考える力を割くのであれば、
もっと自分自身のビジネスにその
力を向けなさいという事です。

世界一の大富豪になった男が
『借金するな!!』
と言っているのです。

無借金経営の話をする上で、
これ以上の理由はないと僕は考えます。

3. 人は自分の器以上のお金は扱えない

起業してさらにこの思いを強くしたのですが、
結局、自分の器以上のお金って持つことができないんですよ。

ビジネス的な話をすると、
ビジネスってお金と価値の交換なので、
与える価値が大きくなければ
対価であるお金を得ることができないのです。

厳しい言い方にはなりますが、
今の資産状況が自分の実力であり、
資産を増やすには自分の実力を上げるしか方法はないのです。

僕はこの事実を受け入れるのに
すごく時間がかかりました。

『俺にはもっとできるんだ!』

と、思っていましたし、
実際問題、借金してまで勉強していたので
なんでもっと稼ぐ事ができないんだろうと
ずっと悩んでもいました。

しかし、なんだかんだ言ってやはり会社は
社長の器以上には大きくならないですし

結局は、今の現状が自分自身の力なのです。

起業後10年で97%の会社が潰れると
言われていいるのは、
結局は自分の器以上の借金をしてしまうのが原因です。

借金返済さえなければ、
最悪アルバイトすれば食いつないで行く事はできますからね。

日本の環境は本当に恵まれていますので。

4. VCやスタートアップ界隈の話に惑わされるなっ!

VC=ベンチャーキャピタルです。

VCとは、こらからの成長する見込みのある
会社に出資して、上場等の売却益を
生業とする商売です。

起業すると、やはりVC関係の話や
ニュースが気になってしまうわけです。

『○○社が5000万円の出資を受けた。』
『△△社が10億円の資金調達に成功!!
 3年以内に上場予定!!』

などですね。

ここで重要なのは、
起業家がやるべき事は

規模拡大のために資金調達する事が仕事ではなく、
お客様のためにサービス内容を充実させる事が起業家のやるべき仕事なのです。

『さらにサービスを充実させたいがどうしても人員も資金も足りない。』

この時始めて資金調達という選択肢が生まれるのです。

『資金管理は社長の重要な仕事である。』

なんて言う人もいますが、
社長が数字を見るのは当然の話で、

むしろ資金繰りに困らないビジネスモデルを
しっかりと構築すべきです。

僕もかつてはどんぶり勘定だったので
よく分かるのですが、

結構数字をしっかりと把握していない
社長さんって多いんですよね。

5. お金のことは誰も教えてくれない

日本では、自分から進んで
攻めの姿勢で学ばなければお金の事を
学ぶことはできません。

なぜなら、代々受け継がれる
資産家ではない限り、
お金との上手な付き合い方はだれも教えてくれないし、
むしろ誰も知らないのです。

お金と人生の関係性をしっていれば、
すでにその人はお金持ちになってるハズですからね。

例えば学校の先生はほとんどが
いわゆる会社勤めを経験しないまま
試験に合格し、教師になります。

大学の教授も、ほどんどが研究者上がりで
ビジネス経験があるのは
一部の大学の一部の非常勤講師ぐらいでしょう。

僕自身も一般家庭出身ですが、
お金との付き合い方を教えてもらった事はありません。
せめて、貯金しなさいぐらいでしょうか。

本屋に言っても、

『副業で○○万円稼ぐ方法!』
『銀行と上手に付き合う方法!』
『○○で節税しろ!』
『複数の金融機関とお付き合いし
 借入ストップに備えよう!』

こんな本ばっかりです。
中には、

『○○人大富豪の教え!』

なんて本もいくつもありますが、
ハッキリ言って、本当の富豪は本なんか書かないんですよ(汗)

本なんか書かなくても毎日湯水のごとく
お金が湧きでてくるので、
本なんか書く必要がないのです。

むしろ本なんか出版して目立ってしまったら
生活に不都合がでるので、
本物の富豪は前に出たがらない傾向があります。

実際問題、アラブの石油王は
本なんか書いてないはずですよ。
(僕がしらないだけかもしれませんが。)

なので日本ではお金の事を学ぶのは難しい。
そして本当の資産家も、お金の事は外部に話さない。

だからこそ、できる限り本物の情報に出会えるように努力する必要があるという事です。

日本で普通に生活している限り、
なかなか本物の情報と出会うことは難しいです。

6. 年商なんて簡単に作れる

借金すれば、年商なんて簡単につくれます。

例えば、

中古車を120万円で買って、
100万円で売れば一撃で月商100万円達成です。

月に中古車を10台販売すれば、
月商1000万円達成です。

今ならヤフオクもあるし、
月に10台ぐらいなら誰でもできそうですよね?

月商1000万円×12ヶ月=1億2千万円。

なのでテキトーに借金して
月に中古車を10台売れれば、
誰でも年商1億円を達成することができるのです。

年商1億って雲の上のような話に聞こえますが、
実はそんなに難しいことではないのです。

しかし重要なのは、
車の仕入れ値が120万だという事です。

それを100万円で売れば20万円の赤字ですよね?

何が言いたいのかというと、
資金さえあれば、いくらでも年商は作れるという事です。

だからよくテレビで

『年商30億円の社長!!』

なんて言って派手な生活を
みせびらかしてる人がいますが、
結構実際の家計や会社の財務は
火の車だったりする事も多いです。

なので重要なのは借金して規模を拡大するよりも、
しっかりと利益を残すことが重要だという事です。

ビジネスに取って利益は血と同様です。

7. 借金に耐えられるのはソフトバンクの孫正義さんぐらい

『でも、孫さんは2兆円の借金を背負っていますよ!』

なんて話もあるのですが、
そんな借金に耐えきれるのは孫さんぐらいの
才能とメンタルの強さがあり、
志の高い人だけですよ。

孫さんは2兆円の借金をして
ボーダフォンを買収し、
今のソフトバンクに至ります。

孫さんなんて歴史に名を残すような
起業家なので、そもそもそんなに偉大な人と
比べる事自体がおかしな話です。

僕は借金に打ち克つには『志』しかないと考えます。

それは本当に世の中に必要とされているのか?
どんな障害にブチ当たろうとも進む覚悟はあるのか?
自分の人生の全てを賭けることができるのか?

このような志がなければ
借金はすべきでないと考えます。

8. その孫さんですら心が挫けそうになった

その孫さんですら、借金の重圧に押しつぶされそうになった事があります。

2兆円でボーダフォンを買収後、
携帯電話の電波状況は大きな課題の一つでした。

当時、電波の基地局を1基立てるのに
300万円程度のコストが掛かったそうです。

例えば10人程度の人口しかいない地方の村に
電波を通すために基地局を立てたとしても、

そもそもおじいいちゃん・おばあちゃんは
携帯を使わないかもしれないし、
毎月5000円かかたとしても、
300万円の基地建設コストは
まず回収する事はできないでしょう。

ある程度都市部では電波状況を
改善することができたし、
2兆円の借金の返済もあるので
まぁいいかなと孫さんも考えていたそうです。

しかし、ある時ユーザーからこのようなTitterでのメッセージが届きました。

『孫さん、電波が届きません!』と。

その時孫さんはこう思ったそうです。

『お金のためにビジネスをやっているのではない。世の中をより良い世界にするためにビジネスをやっているんだ!』

『沈没する時は、皆で心中じゃ!!』

このようにして、ソフトバンクは
コストの関係から社内で様々な反対意見が出ながらも、
さらなる基地局増設・電波改善に着手したそうです。

このようにあれだけの志を持っている孫さんですら、
2兆円という借金を目の前にすると
どうしてもお金優先の思考になってしまうのです。

孫さですらそうなのだから、
凡人の僕達なんか完全にお金の魔力に
支配されてしまうと思います。

9. 事業が上手く行かなくなると社員かに負担がいく

ビジネスが上手く行かなくなると、
シワ寄せは人間にいきます。

社員に長時間労働を強要したり、
休日出勤を強要したり、
ボーナスカットなんて当然ですよね。

どの起業家も、心では社員の待遇を少しでも
上げたいと思っているハズです。

しかし、現実問題ビジネスに余裕がなければ
そうもいきません。

事業の負担と借金の負担が重なれば、
いつまでたっても日銭商売から抜け出すことができません。

事業で重要なのは、
継続することです。

子供の代、孫の代と
継続して価値を提供することが
ビジネスで一番重要なことです。

借金は、事業継承の
大きなブレーキとなってしまいます。

10. お客様への価値提供こそが全て

お客様なくして
事業を継続することはできません。

上手く借金を回して
事業を存続させる事と考えている暇があれば、
1秒でも多くお客様の事を考えるべきだし、

さらなるサービスの向上を考えるべきです。

人生で一番重要な資源は時間です。
時間は限られているのです。

例えば20歳で起業して、
60歳で引退するという人生計画を立てたとしましょう。

起業家として歩む40年間、
常に資金繰りの事を考え、
銀行とのお付き合いや機嫌を伺う人生と、

常にお客様の事を考え、
40年間徹底的にお客様と向かい合う
2つの人生があったとすれば、

あなたはどちらを選択するでしょうか?

11.起業家としての生き方を問う

先ほどの続きにはなりますが、
本当にお金に振り回されるのが
起業家としての理想なのでしょうか?

もちろん、生きて行く上でお金は必須ですし、
まずは利益を出さなければ事業を
継続することもできないし、

スタッフを守る事もできないし、
何より自分自身や大切な人を守ることができません。

実際に僕自身も、起業した動機としては
自由になりたかったし、
自分の好きなように働いてお金を稼ぎたいなという思いが率直な所です。

なのでもちろん利益は血液だと言った通り、
事業をやる以上、利益は追求しなければなりません。

しかし、その先にあるモノを
決して忘れては行けません。

それを考えると、
借金自慢がいかに筋違いであるかが理解できると思います。

12. ベイビーステップこそが成功へのカギ

なぜ、多くの人がビジネスで失敗するのか?

答えは簡単です。
リスクを取り過ぎているからです。

リスクを取らなければ失敗しようがありません。

起業で成功するには、
ベイビーステップ(小さな一歩)を積み重ねることが重要です。

東大に合格するような人だって、
まずは『パパ』『ママ』から言葉を覚えます。

サッカー選手だって、
まずはリフティングすら3回ぐらいしか
出来ない状態からサッカーを始めているのです。

それは起業家も同様です。

ましてや起業の事なんて学校で教えてもくれないし、
そもそも教えられる人がいないし、

結局は本なんか読んでも
起業を理解することはできません。

実践と、経験者から直で教わるしかないのです。

多くの人は起業について学んでいないのに、
いきなり銀行から数百万円の借金をして
ビジネスを始めます。

そりゃ、失敗率も高くなる訳です。

サッカーの練習を一人でしかやった事の無い人が、
いきなりプロサッカー選手としてデビューするようなものです。

一度借金したら引き返せないですからね。

そんなギャンブル的行為をする必要はありません。

一歩づつ、進んで行けば良いのです。

なのでまずは借金のようなリスクを取らず
ビジネスを学んで行けば良いのです。

13. 目の前の一人すら幸せにできないなら大勢を幸せにすることはもっと難しい

『借金(レバレッジ)も上手くコントロールすれば時間を短縮することができる!!』

という理由で
巷では借金との付き合い方が解説されて
いるわけですが、

レバレッジの前に重要なのは、

『まずは目の前の人に価値を提供できるのか?』

という事です。

今でこそ世界No,1のSNSであるFacebookも、
スタートした時は、ただの大学の1クラスの
自己紹介掲示板のようなものです。

そこからクラスを拡大し、
学内に拡大し、
有名大学に拡大し、
世界に広がり現在に至ります。

Amazonも、スタートは
ガレージの一室からです。

世界一の企業も
スタートは本当にベイビーステップでしたし、

まずは目の前の一人に価値を提供できなければ
大勢に価値を提供することすらできないのです。

14. まずは借金返済を最優先する

もし、今借金を抱えているのであれば、
借金返済を最優先にして下さい。

家のモノを全て売っぱらってでも
借金を返済すべきです。

全ての始まりは、
無借金から始まるからです。

例えば住宅ローンを完済した場合、
最悪今の会社をリストラされても
食っていくことはできます。

水と食料さえあれば
寝るところと安全は確保されるので、
コンビニなり日雇い労働をすれば
食っていくに困ることはありません。

いかに借金が自らの足を引っ張るかをご理解頂けると思います。

15. 借金を返せないような人が起業せ成功する訳がない

これは自分への戒めのような言葉なのですが、
ハッキリ言って借金すら返せないようであれば
その後長期に渡ってビジネスで成功できる訳がありません。

先ほども言った通り、
ビジネスをやるからには
子供の代や孫の代まで受け継ぐ決意が必要です。

借金(負の資産)を次の世代まで
受け継ぐのですか?って話です。

当然の話ながら
借金をするからには
借金の金利以上の利益を出さなければなりません。

でないと、潰れてしまいますよね。

だったら、借金せずに
利益だけを追求すればいいじゃん。
というシンプルな話です。

世の中の声に流されず、
しっかりと自分の胸の声を聞くことが重要です。

16. インターネットの登場により、リスクゼロで起業することが可能になった

かつては借金をしなければ
起業で成功することは難しかったです。

店舗とスタッフが無ければ
ビジネスが成り立たないですからね。

しかし、

インターネットの登場により
ビジネスの世界はガラッと変わりました。

ブログやホームページさえあれば、
全世界に向けて情報を発信できるようになったからです。

全世界が、ビジネスの対象になるのです。

ブログやホームページを活用すれば、
月々1000円程度のサーバー代だけで
ビジネスができるようになりました。

もう、借金をしてビジネスをする時代では
なくなってしまったのです。

17. 巷の話に流されずリスクゼロで起業を成功させる思考法に頭をシフトしよう

リスクを負わなければ失敗することがありません。

借金しなければ
倒産する事もありません。

黒字倒産なんて言葉もありますが、
それはビジネスモデル構築に失敗しているだけで、
それはビジネス参入前に考えるべき事です。

だからこそ、
いきなり借金をして一発勝負せず、
確実に一歩づつ力とスキルを
身につけて行けば良いのです。

起業するからには
5年後、10年後、30年後を見据えなければなりません。

とにかく人の話に流されない

とにかく起業するにあたり一番重要なのは、
人の話に流されないということです。

本屋の経営コーナーにいけば、
効果的に借金する方法や、
キャッシュフロー(資金繰り)の本が並んでいます。

彼らはそれが仕事ですからね。

銀行だってお金を貸すのが仕事なので、
当然の事ながら、借金を推奨する訳です。

一度借金をすると
後に引けなくなります。

借りたものは返さなきゃいけないですからね。

そして何より重要なのは、
世界一の資産家である
ウォーレン・バフェットさんが
借金をするなと言っているのです。

これが僕は全てだと思います。

なのでぜひ、
世の中の借金論には惑わされず、
確実に起業で成功する道を歩んで頂きたいです。

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大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

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