1. TOP
  2. 検索順位を上げるためのブログ記事の理想の更新頻度とは?【SEO】

検索順位を上げるためのブログ記事の理想の更新頻度とは?【SEO】

ブログ この記事は約 13 分で読めます。
clock

記事の更新頻度は、サイトを立ち上げた初期段階ではとても重要です。今回は僕なりの見解とその理由を解説します。

僕はWordPressでのブログ作成を強くオススメしていますが、全くゼロの状態からWordPressでブログを立ち上げると、初期の段階では全くと言っていいほど検索エンジンからはアクセスが来ません。

マジで労力を考えると、ドン引きするぐらいアクセスが集まりません。

恐らくブログを始めるも挫折してしまう人の多くは、この段階で心が折れてしまうのだと思います。けど、あきらめないで下さい。だって、それがWordPressだから。

ゼロからWordPressでブログやサイトを立ち上げると初期段階では全くアクセスがあつまらないのは、WordPressの特徴です。人間に例えると、個性や性格とも言えるでしょう。

例えば大人しくて冷静沈着な友人に、『人生一度きりだしさ、もっと人生前向きに考えて、プラス思考ではっちゃけて行こうぜカンパーイ↑↑』なんて言っても、そうそう性格は変わるものではないです。冷静沈着なクールな人間には、回りに気を配ったり、行きすぎた暴走を止めたりと、それぞれにちゃんとした役割や良い特徴があります。一見冷静に見えますが、内なる闘志を『メラメラ』と燃やしている人もいます。

松下幸之助さんに高橋荒太郎さんがいるように、本田宗一郎さんに藤沢武夫さんがいるように、スティーブ・ジョブズにもマイク・マークラさんがいるように、必ずと言って良いほどカリスマ経営者の右腕には “名参謀” と呼ばれる存在の人達がいます。これは個性であり、性格であると僕は考えます。

それと同じでWordPressにもちゃんと個性があり、その一つが『初期段階では検索エンジンから全くアクセスが集まらない』という事なのです。

しかし、安心して下さい。

一度エンジンからアクセスが集まり出すようになると、まるで “資産” のごとく自動で検索エンジンからのアクセスを僕達にもたらしてくれます。この安定した資産をインターネット上に誰でも構築できるというのが、WordPressを導入する最大のメリットです。

もちろんアクセス数が少ない期間にはFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを有効活用したり、もしくは資金に余裕があるのであれば広告を出稿してアクセスを買う事もできるし、記事外注サービスやライターさんを活用してどんどん記事を投入していく事も可能です。

その中でも今回は、WordPress立ち上げ初期段階で特に重要となる、『記事投稿や更新頻度』について検証や実体験から考える僕の考察や、インデックスを加速するために必要なコツを述べてみようと思います。

(※SEOはその性質上、根拠となる数字を出して解説する事ができません。検索エンジンのアルゴリズムは一番核となる企業秘密の技術になりますからね。なのでこれから解説する事は僕の経験から考える独断と偏見に満ちた意見になってしまうので、『こんな考え方もあるんだなぁ。』ぐらいの軽い気持ちで聞いて頂ければと思います。)

よく『まずブログは100記事更新しよう!』って言うけど、根拠は何!?

よく聞き、よく目にしますよね。『まずブログを始めたら100記事更新しましょう。』って。実際、僕もその意見には同意します。まずは100記事まで毎日更新しましょう。けど、この根拠って何?ってのが今回のテーマです。

まずは100記事更新!って言ってる人は結構いるのですが、案外ちゃんと解説している人っていないんですよね。それでは独り事を始めます。

まずは “ブレイクポイント” を突破せよ。

先ほども言った通り『まずは100記事更新しよう。話はそれからだ。』って話ですが、なんで100記事なのかと言うと、毎日更新を前提とした100記事分のエネルギーが、ブレイクポイントを突破するためのエネルギー源になるから。であると僕は考えます。

じゃあブレイクポイントって何?って話ですが、僕が勝手にブレイクポイントって呼んでいるだけなのですが、イメージにしてみると以下のような感じです↓

1-1
緑線:ブレイクポイント
赤線:ドメインパワー
青線:アクセス数
(※1日1記事更新、1記事1200文字とする。)

重要なのは、まずはじめに第一の緑線のブレイクポイントを突破する事です。順番に解説していきます。

緑線:ブレイクポイント
ブレイクポイントは、第一の関門です。ブレイクポイントを突破しなければ、検索エンジンに認識されていないのも同然です。例えば高校スポーツの場合、地方予選の初戦で負けてしまったら、まずスカウトの眼中にすら入らないでしょう。(余程光るモノがあれば別ですが。)せめてプロ入りしたいのであれば、地方大会のベスト4ぐらいまで進んで、負けても良いので試合で一番目立たなければなりません。言わばブログの場合はこの100記事というのが足切りラインで、100記事に達してはじめて検索エンジン(スカウト)の目にとまります。多くのブログ参入者が100記事に到達する前に心折れて挫折してしまいます。

赤線:ドメインパワー
ドメインパワーはSEO攻略の上でとても重要な概念です。ドメインパワーとは名の通り、そのドメインの強さ、信頼度で、主に記事数・ボリューム・更新頻度等で決まってきます。しっかり質の高いコンテンツを提供していれば、小手先のテクニックを使わなくても自然とドメインパワーは上がって行きます。結局SEOって何なのかと言えば、ドメインパワーを上げる事に尽きます。

青線:アクセス数
図の通り、最初のブレイクポイントを突破するまで、ビックリするぐらい検索エンジンからアクセスは集まりません。しかし、一度ブレイクポイントを突破してしまえば図の通り指数関数的にアクセス数は上昇します。これがSEOの大きな特徴ですね。よく『先月20万PV達成して、今月は30万PV達成しました!』なんて話がありますが、ブレイクポイントを突破するとサイト全体のパワーが底上げされるので、記事が多ければ多いほどグッとアクセス数も底上げされるのです。何事も『0⇒1』にするのが一番大変なのですが、それと同じです。

なのであくまで100記事というのは目安に過ぎず、重要なのはドメインパワーを強め、ブレイクポイントを突破する事です。100記事というのは、ドメインパワーを強める構成要素の一つにしか過ぎないのです。

ドメインパワー(SEO)を強める7つのポイント

『それではどうやってドメインパワーを強め、第一関門のブレイクポイントを突破すれば良いの?』って話ですが、SEO=ドメインパワーを強める行為であるとも言うことができるでしょう。そのドメインパワーを強めるためには、以下の7つのポイントがると僕は考えます。

1)ボリューム(記事数)

記事数はとても重要なファクター(要素)です。個別記事で考えても、現在では文章量が多い方がSEO的に有利な傾向があります。サイト全体のボリューム、文字数が多ければ多いほどSEO的には有利に働きます。参考:検索エンジンで上位表示させるために必要な理想の文字数とは?

2)ドメインエイジ(運用年数)

ドメインエイジとは、ドメインの運用年数の事です。長ければ長いほど、SEO上は有利になります。よく『中古ドメインを買うとコストがかさむ。』なんて話がありますが、なぜ中古ドメインを戦略的に買う人がいるのか?それはお金を払ってでも運用年数の長い中古ドメインを買った方が、検索エンジン上、有利になる場合があるからです。

3)更新頻度

更新頻度もとても重要な要素です。今回のメインテーマになるので、またあとで詳しく解説します。

4)直帰率

直帰率とは、サイトに訪れたお客様が1ページ目で帰ってしまう率の事です。直帰率が高いと、価値の低いサイトであると認識されてしまいます。

5)滞在時間

滞在時間とは、訪問者がサイトに滞在している平均の時間の事です。この時間が長ければ長いほど、価値の高いサイトと言えるでしょう。

6)回遊率

回遊率とは、一人当たりの訪問者さんが1回あたり何ページ閲覧しているか?を計る数値です。アナリティクスでは『ページ/セッション』という表記になります。回遊率も多ければ多いほど有利です。

7)被リンク

今でも被リンクはSEOにとってとても重要な要素です。なのでしっかりと自然リンクをもらえるような質の高いコンテンツを作成する事が重要です。

この7つのポイントの中でも、『直帰率・滞在時間・回遊率』はGoogle Analyticsで確認する事ができます。価値あるコンテンツさえ発信すれば、自然とこれらの数値を上昇させる事はできます。

参考:Googleから学ぶSEOに必要な7つの要素と3つの重要項目

更新頻度が、最初のブレイクポイント突破のカギ!?

で、更新頻度に話を戻しますと、なぜ最初の100記事は毎日更新する事を推奨するかと言えば、初期段階では更新頻度がとても重要なのではないかと考える訳です。

例えば1記事1200文字、1日1記事更新を続けたとすると、

2-1
このようにおおよそ3ヶ月で100記事達成し、ブレイクポイントを突破する事ができます。
(30記事×3ヶ月=90記事=分かりやすく100記事とします。)

けど、更新頻度が2日置きとか3日おきとかになってしまうと、

3-1(ブレイクポイントを突破しなければ、仮に100記事投入したとしてもアクセスもいつまで経っても低空飛行。)

このように、いつまでたってもブレイクポイントを突破せず、アクセス数も低空飛行が続くようになってしまいます。

例えば飛行機って、出発用の滑走路までノロノロ移動したら、一気にエンジンの出力MAXにして搭乗者に『G』を与えながら離陸するじゃないですか? あれが搭乗者に負担が掛からないよう気を配り『G』が掛からないように車と同じぐらいの時速50キロぐらいでトコトコと離陸用の1kmも2kmもある長い滑走路を走っていたら、いつまでたっても数百人が乗る飛行機は離陸する事ができません。

それと同じで、やはりWordPressの場合も離陸(最初のブレイクポイントを突破)するまではある程度の初速が必要なのです。それが “毎日更新で100記事” という事です。

4-1
なので理想としてはいち早く最初の関門であるブレイクポイントを突破する事が重要で、最初の第一関門を突破するには記事のボリューム、質の高さももちろんですが、更新頻度もともて重要であると考える訳です。

(※あくまでこの図や理論は、僕の経験からくる推論にしか過ぎません。)

そして一度、第一関門さえ突破すれば、あとは記事を増やす度に基本的にはPV数は右肩上がりに上昇してく傾向にあると考えます。(もちろん、ブレイク以降も更新頻度、記事ボリューム、記事数が何より重要です。)

なので簡単に要点をまとめまと、『初期段階は更新頻度がとても重要で、その初期段階の目安が100記事である。』という事です。

記事更新頻度を上げれば、ブレイクも早まる。

更新頻度が重要であるという事がご理解頂けたと思いますが、Google側の気持ちになれば当然だと思うですよね。

年に1回しか更新しないサイトよりも、毎日更新しているサイトの方が価値が高くなるのは当然の事です。ただでさえ今はマウスイヤーと言われて時代の流れが早くいので、各種サービスの規約とか、法律なんかもコロッコロ変わりますからね。

そしてドメインパワーって更新頻度、記事のボリューム、記事の質(オリジナリティ)の要素がとても大きく、これらは掛け算のように互いに作用し合い、面積で計れるとも僕は考えます。

5-1
画像の通り、

毎日1記事更新で、3ヶ月で100記事達成。
毎日2記事更新で、2ヶ月で100記事達成。
毎日3記事更新で、1ヶ月で100記事達成。

(↑分かりやすく概算での表記。)

と、更新頻度を高めればそれだけ早く100記事達成し、最初の関門であるブレイクポイントを突破する事ができます。

このような概念でブログやメディアサイト運営に取り組めば、心が折れる事なく作業を進められるし、事業計画を立てる上でも重要なのかなと思います。例えば記事外注サービスを利用したり、ライタ―さんを利用したりして、結果を出すまでのスピードをコントロールする事ができます。アクセスが集まらないうちは広告出稿という選択肢も有効だと思います。

記事更新時の注意点

毎日投稿を維持するには、1つ注意しなければいけないポイントがあります。それは、『投稿した時点で、Googleは記事の投稿を認識する。』という事です。WordPressであれば記事編集画面の『公開』のボタンをクリックした時です。

どういう事かと言いますと、具体例をお話します。仮に副業サラリーマンを想像して下さい。

当時の僕もそうでしたが、朝6時過ぎに家を出て、帰りはいつも終電間際。こんな生活していました。ここからご飯を食べるかどうかは時間的に人それぞれだと思いますが、お風呂に入ったりすると時間1時とか遅い時だと2時とかになってしまいます。ここから毎日記事を書き続けるって結構大変です。

その場合よくやるのが、毎日更新を維持するために週末の時間を利用して、一気に1週間分の記事を書き溜めてしまうという事です。(僕は当時、土曜すら半強制的に毎週出勤してましたが。。。)これはとても素晴らしい取り組みだと思いますが、注意点があります。それは『一気に投稿してはいけない』という事です。

どういう事かと言うと、ご存じの通りWordPressは投稿日時を自由に設定する事ができます。明日、明後日と未来へ投稿予約する事もできるし、過去の日時を設定して投稿する事もできます。ここで重要なのは日曜日に一気に『月、火、水、、、』と予約投稿をセットしてはいけない。という事です。

先ほど言った通り『公開』ボタンをおした時点でGoogleは投稿を認識するので、それだと『週1回、日曜しか更新しないブログ。』と認識されてしまうのです。これだと毎日更新している事をGoogleにアピールする事ができないのです。

なのでもし記事を書き溜め、小出しに更新するのであれば、

月曜の記事は月曜にWordPressの『公開ボタン』をクリックする。
火曜の記事は火曜にWordPressの『公開ボタン』をクリックする。
水曜の記事は水曜にWordPressの『公開ボタン』をクリックする。
・・・

と、毎日更新を意識するのであれば、毎日『公開ボタン』をクリックする事を心がけて下さい。これでGoogleさんに毎日更新の制とであるとアピールする事ができます。WordPressの公開ボタンをクリックするだけなら、どんなに忙しくてもできますからね。

ブログは資産であるという認識を持とう

ブログって、資産になります。ちゃんとキーワード選定してサイトを構築していけば、ある一定の規模になると更新を放置しても自動的にアクセスを集め続ける事が可能です。

参考:SEOに強いサイトを作るために必要なサイト設計図の作成方法

そして放置でアクセスを集め続けるために立ちはだかる第一の関門が、今回解説した『ブレイクポイント』なのです。ブレイクポイントを突破するまではほとんど検索エンジンからアクセスが来ないので、そこで不安になり、気持ちが折れ、多くの人は挫折してしまいます。

もっと言えば、100記事投入するまでは、アクセスカウンターなんて見なくて良いんですよ。そんな時間があれば、もっと多くの記事を書いて下さいという事です。

なのでまとめると、ゼロからブログやメディア運営を始めるのであれば、最初の100記事までは必ず毎日WordPressの公開ボタンをポチッとクリックし、毎日更新を継続して下さい。そして可能であれば満足するPV数に伸びるまで、毎日更新を継続して下さい。150記事~200記事も投入すれば目に見えて数値が伸びると思います。

FacebookやTwitterなどの各種ソーシャルメディアも重要ですが、ブログやメディアサイトの一番の魅力は、『検索エンジンからの自動集客』です。

なので最低でも100記事投入するまでは、 『記事更新のみにフォーカスを絞る。』これが最短で結果を出すために一番重要な事だと僕は考えます。

【関連記事】
・ブログで稼ぐために必要な33のステップ

\ SNSでシェアしよう! /

次世代ビジネス研究所の注目記事を受け取ろう

clock

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

次世代ビジネス研究所の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

運営者紹介 運営者一覧

次世代ビジネス研究所

次世代ビジネス研究所

大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

関連記事

  • Computer Network

    ムームードメインとエックスサーバーの設定方法【図解付き】

  • keyword

    ブログ記事タイトルのつけ方と文字数を決める3つのポイント【SEO】

  • pc2

    ブログアフィリエイトで稼ぐための記事内容の決め方3つのポイント

  • blog

    雑記ブログで稼ぐための3つのコツ【Google Adsense】

  • domain-names

    ドメインとは?独自ドメイン取得5つのポイント【SEO効果最大化】

  • words

    三種の神器(キーワード選定)