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3つのNOTとは?(読まない・信じない・行動しない)コピーライティングで壁となる3つの要素

コピーライティング この記事は約 7 分で読めます。
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『3つのNOT』

これはコピーライティングの世界ではあまりに有名な話で、どんなライターでも絶対に日々意識すべきことです。

特に最近は企業のオウンドメディア(自社メディアサイト)構築や、それに伴い記事外注サービスなどもどんどんリリースされ、ライティング市場は、おそらく右肩上がりに成長している市場であると思います。

どんだけ文章が上手かろうと、どんだけセールスに関する知識を持っていようとも、最も基礎的な事を忘れてしまっては、全く意味がありません。それが、今回解説する『3つのNOT』です。

全然難しいことではありません。中身は至ってシンプルです。ぜひどんな文章を書く時にも、3つのNOTを意識すればそれだけで良い文章が描けるようになるでしょう。

3つのNOTとは?

3つのNOTは、コピーライティングにとって一番基礎となるモノです。

特に自分の重要な価値観を発信しているので、最後まで文章を読んでもらいたい時や、何かのセールスの文章を書く時には、まず始めに心に刻むべきマインドセットです。

NOT READ (読まない)
NOT BELIEV(信じない)
NOT ACT (行動しない)

それでは順番に解説していきます。

1. NOT READ(読まない)の壁

現代人はとても忙しいです。まず自分の文章なんか読まれないと考えて下さい。

例えば自分の日常を想像して欲しいのですが、どんな時にスマホの画面を見ているでしょうか?

カンタンな外食をする時に料理を注文してからの待ち時間や、電車の待ち時間や、社会問題にもなっていますが歩きスマホなど。大体がスキマ時間のハズです。

料理が来たらパッとバッグやポケットにスマホをしまいますし、電車が来たら乗車時に足元を注意しなければホームと電車の間に足や体が挟まってしまいますし、歩きスマホなんてしていたら、気合いの入った5000文字のダイエットに関するコツが書かれた記事なんか絶対に一字一句読まれないハズです。とにかく自分の文章は人に読まれないという事です。

どうしても文章を書いていると、『頑張って書いてるし、俺・私の文章はみんなに読まれるハズ!』って思ってしまうんですよね。まず自分の文書は読まれないと認識しましょう。そこからがスタートです。

そもそも検索エンジンもソーシャルメディアでもキュレーションメディアからでも、自分の記事をクリックしてもらえなければ記事にすら到達しないのです。まずは『自分の文章は読まれない。』という事を認識しましょう。

1-1. NOT READ の壁を越える方法

NOT READの壁を越えるには、まずはタイトルを意識しましょう。人を惹きつけるタイトルを付けなければ、いくらシェアされても人は記事をクリックしないからです。

次に一文を読ませる事に注力しましょう。

キャッチコピーの目的は、初めの文章を読んでもらう事である。始めの文章の目的は、次の文章を読んでもらう事である。次の文章の目的は、次の次の文章…

と、1つづつ壁を乗り越えて行く事が重要です。これはアメリカの超一流コピーライター、ジョー・シュガーマンの言葉です。

なのでNOT READの壁を乗り越えるために必要な事は、

・人を惹きつけるタイトルを付ける
・次の文章を読ませる事に注力する

上記2点を意識する事が重要です。
NOT READの壁を乗り越える事が、最も重要な事かもしれません。

2. NOT BELIEV(信じない)の壁

人は赤の他人の事を、基本的には信じません。

だってそうですよね、テレビのバラエティ番組ですら、どこまで本当か分からないですからね。(とは言いつつも、僕の家にはテレビが無いのですが笑)

なのでいくら自分が声高らかに何かを主張したとしても、まず信じてもらえないと考えるべきです。

2-1. NOT BELIEV の壁を越える方法

ではどのようにNOT BELIEVの壁を乗り越えれば良いのか?それは、

『Reason Why(リーズン・ホワイ』の徹底、もしくは、
『証拠を積み上げる』この2点を意識することです。
Reason Whyとは、なぜ?どうして?を徹底して説明する事です。

例えばダイエットの情報を発信する場合、

『1ヶ月で3キロ確実に痩せる方法をお伝えします』
⇒ なぜならば、健康診断でメタボ診断された私自身も過去このメソッドを使って1ヶ月で3キロ安全にやせる事に成功したし、10人のモニターさんも全員が達成できたからです。

『なぜ、有酸素運動なの?』
⇒ それは有酸素運動が一番脂肪を燃焼させると言われているからです。今回はそれに加えて軽い独自の筋トレも織り交ぜます。1日20分の有酸素運動+1日10分のオリジナル筋トレ、計1日30分を1ヶ月継続すれば、現在の食事量をキープした上で痩せる事が可能です。

『今まで何度もダイエットに失敗してきてるけど。。。』
⇒ 安心して下さい。今回は特別に先着10名様限定で『直通LINEサポート』を用意しています。ノウハウを実行する上で疑問点などありましたら、24時間30日、いつでもLINEでご相談下さい。

と、この文章は今サラッと書き上げたので足りない部分も多々あると思いますが、常にReason Why、そして証拠を提示する事がNOT BELIEVの壁を越えるために一番重要な事です。

3. NOT ACT(行動しない)の壁

とにかく人は行動しないです。だって、何か新しい事に取り組むって結構面倒ですよね?

少なくとも僕は何も意識しなければ惰性で毎日を過ごしてしまうので、できる限り自分から新しい事に挑戦するように日々意識しています。

遠回りになってしまうけど、いつもは通らない道から帰ったりすると結構新しい発見があったり、脳内に新たなマップが形成されるので刺激になります。

特にビジネス目的で文章を書く場合、ゴールは資料請求だったり、無料会員登録だったり、商品購入だったりと、何らかの行動を取ってもらう事がゴールになるハズです。CTA・コールトゥアクションなんて言い方もしますね。

なので全てはNOT ACTの壁に繋がるのです。

3-1. NOT ACT の壁を越える方法

ではどのようにNOT ACTの壁を越えてもらうのか?一番オーソドックスなのは『期限・限定性』です。

例えば小学生の夏休み。多くの人は夏休み終了の2日間で、慌てて宿題を片付けるハズです。もちろん僕はそのタイプでした。それどころか宿題が間に合わず、先生に怒られていたタイプです(苦笑)

もう一つは限定性です。人は『限定○○個』にとても弱いです。僕も限定の言葉だけにつられてついつい買ってしまう事があります。

何が言いたいかというと、人は期限や限定性が無ければ行動しないという事です。なのでNOT ACTの壁を越えるには、期限や限定性を区切る事が重要になってきます。

もちろん限定性をつけるにもちゃんと『Reason Why』が重要で、いつまでたっても “閉店セール” の看板をお店の前に掲げていては、『結局終わらないじゃん。』と、お客様の信頼を裏切る形になってしまいます。

なので、なぜセールをするのか?決算セールなのか、それとも閉店セールなのか。セール一つとってもしっかりと理由を説明する必要があります。もちろん、限定性を打ち出す時も重要です。

3つのNOTまとめ

以上、コピーライティングで最も基礎となる『3つのNOT』について解説してきました。

NOT READ (読まない)
NOT BELIEV(信じない)
NOT ACT (行動しない)

これはどんなコピー(文章)を書く時にも意識すべきポイントです。

日々のこのような意識の積み重ねが、コピーライティングスキルを向上させる一番の秘訣です。

【関連記事】
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大学卒業後、某企業へ就職。
その後サラリーマン生活を経て、脱サラ・起業。
気まぐれで独り言を不定期更新。

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